骨董古美術品の査定買取について
お申込みから買取予約までの流れ
お申込み時に弊社担当者から次の点をお聞きします。
■品物についての大まかな内容と量について。買取査定の人員や車両の選定の為にお聞きしていますので、大型家具や大量に有る場合など大まかで構いませんのでお聞かせ下さい。
■訪問買取または持込買取のどちらがご希望かお聞きしています。訪問買取であればご住所や駐車場の有無等もお聞かせ下さい。
■訪問買取またはお持込のご希望日時をお聞きしています。
■その他ご希望等が有ればお聞かせ下さい。
買取当日の流れ
弊社査定担当者による訪問買取の場合
■お客様のご希望日時にお伺い致します。
■お売り頂ける品物を１点１点査定して行きますので、ご予約の時には無かった物でも色々とお見せ下さい。
■品物のご説明と査定金額の提示を致しますので、内容にご納得頂ければ梱包し搬出します。
■もし、お値段が合わないようであればお断り頂いても構いませんので、ご安心下さい。
■お支払いはその場で現金にてお支払い致します。お振り込みにも対応致しますので、ご希望であればお申し出下さい。
■搬出については、車に載りきらない等の場合を除き当日全て持ち帰ります。
弊社店舗への持込買取の場合
■ご予約頂いたお時間にご来店下さい。
■ご来店時間が１時間以上ずれる場合にはご連絡頂ければ対応致しますので、お電話下さい。
■お売り頂ける品物を１点１点査定して行きますので、ご予約の時には無かった物でも色々とお見せ下さい。
■品物のご説明と査定金額の提示を致しますので、内容にご納得頂ければ買取成立です。
■もし、お値段が合わないようであればお断り頂いても構いませんので、ご安心下さい。
■お支払いはその場で現金にてお支払い致します。お振り込みにも対応致しますのでご希望であればお申し出下さい。
買取が出来ない品物について
買取出来ない品物は必要書類が無い、または届け出がされていない為に所有権の移転が行えない品物です。
例1）先代が所有していた日本刀（槍や火縄銃など）を相続したが、銃砲刀剣類登録証が見当たらない。または手続きを取っていない。
この場合には速やかに所轄の警察署に「発見届け」を申請し、銃砲刀剣類発見届出済証を受け取って下さい。
銃砲刀剣類発見届出済証を交付された方には教育委員会から「銃砲刀剣類登録審査会」開催の案内状を送付されますので、最寄りの審査会場にて審査を受けて下さい。
銃砲刀剣類登録審査会にて登録可能となった後に、銃砲刀剣類登録証が交付され買取が可能になります。
登録が不可となった銃砲刀剣類は流通出来ませんので、発見届けを出した警察署にて処分のご依頼をして下さい。
【参考ホームページ】
広島県教育委員会ホームページ 広島県の文化財 - 新たに銃砲刀剣類を発見した場合
※銃砲刀剣類登録証の無い銃砲刀剣類の所持は法律に違反し、処罰される可能性があります。
弊社は買取に関わらず登録のご案内やお手伝いをしておりますので、ご不明な点が御座いましたらご連絡下さい。
例2）随分前から象牙を所有しておりこの度売却したいが、国際希少野生動植物種登録票が無い。
この場合には一般財団法人自然環境研究センターにて国際希少種の登録をし、登録証の交付を受けてからの買取となります。
【参考ホームページ】
環境省ホームページ 種の保存法の解説
一般財団法人 自然環境研究センター 国際希少種の登録・製品認定について
よくある質問の中で、海亀（タイマイ、鼈甲）の買取依頼がありますが、象牙と同様に登録証が必要となります。
弊社は経済産業省の「種の保存法」に基づく国際種事業者の登録業者ですので、国際希少野生動植物種登録票が有れば即日買取可能です。
特別国際種事業登録
登録番号：S-6-34-0053
登録種別：ぞう科の牙及びその加工品
有効期限：平成33年5月31日まで
【参考ホームページ】
経済産業省 「種の保存法」に基づく特定国際種事業者の届出等について
買取品目
現代作家作品 古陶磁器( 備前 信楽 伊賀 瀬戸 常滑 越前 丹波 伊万里 有田 九谷 薩摩 唐津 志野 織部 益子 萩 ) 日本刀 武具 刀剣
刀装具 ( 鍔 目貫 拵 ) 甲冑 茶道具 煎茶道具 鉄瓶 銀瓶 華道具 書道具 ( 古墨 硯 筆 ) 着物 古布 裂 和服 古民具 古家具
古民芸 絵画 洋画 油絵 日本画 掛け軸 象牙 象牙製品 象牙原木 西洋アンティーク ガラス製品 翡翠 玉製品 貴金属 宝石類 木彫置物 仏像
仏教美術 蒔絵 漆製品 切手 コイン 古銭 剥製 革製品 中国美術品 朝鮮美術品 諸外国美術品
何でも高価買取しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
